ハイカウンターから見下ろす厨房は、技・音・香り等、五感で感じることのできる特等席です。
お話をしながら、ゆったりお過ごしください。
筍と若布の黄金律は、護るべき日本料理の粋。
フルーツトマトを、出汁と酢で軽く含ませます。甘さと酸味のコントラストが旨味を引き出します。
春のお浸しは、香りの一品。
蛤と山菜、春野菜を沢煮にし、春の香りと滋味を堪能頂きます。
毎年11月10日頃から12月末までご提供する、一会の特別季節料理「香箱」
締めのお食事は、土鍋炊飯をご準備いたします。多数の炊き込みご飯を用意しておりますので、ご期待ください。